どうも、マッスル薬剤師です
大前提として、カフェでの作業自体が悪いわけではありません
ちゃんと注文もして、常識の範囲内の滞在時間であれば問題ないと思います
しかし、自己投資と思って暇さえあればカフェに行っている人はいませんか?
カフェに行って本当に集中できていませんか?ダラダラスマホを触っていませんか?何か結果になっていますか?
実はこれ、全部少し前の僕のことです
何かしらで情報発信している人や成功している人はカフェで作業をしているイメージがあり、自分もカフェに行けば何か変わるのではないかと勘違いをしていました
そのため何か作業をするときは時間があればすぐにカフェに向かう日々
しかし、結局自分は何も成し遂げられていないことに気づきました
また頻繁なカフェでの作業は、お金と集中力の点から見直す必要があると思い、唐突にこの記事を書いてみました
カフェ代にいくらかかった?
僕がよく行くのはドトールやベックスコーヒーなど大衆的なカフェになります
スタバや個人経営のカフェと比較して、かかる費用は少なく抑えられています
しかしそれでも1回あたり400円ほどにはなります
今回この記事を書いているのも、ふと家計簿を見直していたときにカフェ代の総額に驚いたことがきっかけです
実際にカフェに使っていた金額は以下のようになりました
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
4500円 | 4600円 | 1000円 | 1300円 | 0円 | 2800円 | 1800円 |
7ヶ月で総額16000円、平均2200円
1回あたり500円だとしても、1ヶ月に5回ほど入っている計算になります
あらためてみるとかなり多いなって思います。。。
一方、おうちコーヒーであれば一杯50円ほどに抑えることができるため1ヶ月で2250円、1年で27000円の節約になります
1年単位で見れば、そこまで節約としてのインパクトは小さいですが、これが5年ほど習慣化するとかなりの額になってくると思います
世間では「ラテマネー」という言葉があるほど、コーヒー1杯のような少額な金額を節約するべきという意見もあります
カフェ通いを振り返った時の反省点と改善点
とりあえずカフェに行って何か作業をしようという思考だったため、思ったよりも作業が進まなかったことも多々ありました
またせっかくカフェに来たのに物を忘れてしまったり、室温が微妙ですぐに家に帰ってしまったり
などもったいないことをしたと思うこともありました
また集中するためにカフェに来ているのに、なぜかスマホをいじってばかりいることも。。。
カフェは常に作業をする場所ではなく、あくまで気分転換の場であり
何か作業をするのなら、基本は家で行うという考え方が大事だと思いました
カフェ肯定派の意見は?
では、世間一般的にカフェでの作業について肯定派と否定派の意見を見てみましょう
まずは肯定派
程よい雑音が集中力を高めてくれる
家が静かすぎて、逆にうるさすぎる場合は集中するのが難しいため、カフェに避難する人が多いようです
周りの集中している人が多いため、自分もやる気が出る
特にスタバなどでは、高校生から大人まで勉強などをしている人が目立ちますよね
そういう人たちを直近で見ることで集中できる人がいるのも事実です
美味しいコーヒーを飲みながら作業をしたい
カフェ否定派の意見は?
カフェ代も続けばかなりの出費になる
これは僕がこの記事を書いているきっかけにもなる理由ですね
1回4-500円でもちりつもで、かなりの金額になります
逆に家よりも環境が悪くなる場合もある
確かにせっかくに行ったのに席が一個しか空いていなかったり、服装が部屋の室温に合わなかったりすることもあります
家の環境を整えるとにお金を使ったほうが有意義では?
お金をかけて家の環境を整えれば、わざわざカフェに行こうという気が起きないかもしれませんね
単純にコーヒーを飲みたい人のためにも席を空けるべき
これは正論ですね。いくらコーヒー代を払っているからといって、何時間も居座るのはマナー違反であると僕も思います
個人の感覚にはなりますが、長居のしすぎも良くないですね。。
結論
僕も、集中力や刺激が欲しくてカフェに行くことが多いため、完全にカフェ通いを止めることはできないと思いました
しかし今までと同じ頻度ではやはり多いと思うので、
メモ
基本は家で作業をするのが前提という意識を持ち、どうしても集中できない時だけ行く
カフェで何をするのか、最低4つはタスクを抱えた状態で向かう
決めたタスクを終わらせるまでは帰らないくらいの気持ちで作業をする
スマホはカバンに入れる
という4つのルールを決め、このルールをもとにブログ作業を今後も続けていきたいと思いました
またしばらく経った後に振り返ってみようかと思います
では、また✋