こんにちは、マッスル薬剤師です
僕は今年の7月頃から朝活を決意して、現在継続3ヶ月目になります
就寝時間は22時半、起床時間は5時半の生活をやく3ヶ月間続けられています
朝活の時間を使って、ブログを書いたり、読書をしたり、ランニングをしたり。。。
つまり色々しています。とても充実しています
そんな僕が朝活のメリットやデメリット、朝活のコツを解説しいていきます
朝活に興味がある、朝活を決意したけど続けられていない。。。といった方向けの記事になります
そもそも朝活とは?朝活の目的
日本人の多くは、行動力がないとよく言われます
なぜ行動しないのか?という問いに対して、主に返ってくる答えが
「時間がないから」です
では本当に時間がないのか?
仕事でスキルアップするための学習、副業、ダイエット、読書など何かを達成するために
朝の時間を使うというのが朝活の目的です
確かに、時間の面だけで言うと朝でも夜でも変わらないといった意見もあるかもしれません
しかし、朝に活動することには時間の面だけではなく他の面で多くのメリットがあります
朝活のメリット
- 自分の時間が確保できる
- 生産性が高まる
- 節約になる
- 満員電車から逃れられる
- 生活リズムが整い健康的になる
- 自己肯定感が高まる
1.自分の時間が確保できる
夜は急に友達からラインが届いたり上司から死後のメールが届くことがあるかもしれません
いや、自分はそんな友達や上司はいないよ
という人は、Twitterやインスタグラムはどうでしょう
ふとスマホを手に取って、気づいたら2時間経ってたなんてことは何でしょうか
早朝ならば上司や友達はまだ寝ており、SNSの投稿はほとんどありません
そのため外部らの刺激が、夜に比べてかなり少ないのです
そうなると、その時間はただ自分と向き合う時間にしか使うことはできなくなります
2.生産性が高まる
上記に書いたようにSNSが更新されないため、スマホを触る頻度が落ちるということもありますが
朝起きてからの2-3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれるほど、1日の中で脳が1番活性化している時間になります
特に副業を行うのに必要な創造性が1番活性化していると言われています
3.節約になる
朝早く起きることで、簡単なものでも家で朝ごはんを食べる時間が生まれます
出社ギリギリに起きてコンビニで朝ごはんを買うと、一回あたり200円から300円の出費になります
1ヶ月のうち20日ほど出勤すると仮定すると、月の出費はそれだけで6000円にもなります
朝ごはんを家で食べることにより、浮いたお金を自己投資や投資に回すことだってできます
またデメリットの面でもお伝えしますが、朝活をすることにより飲み会の出費が大幅に減ります
これらを踏まえると、朝活のメリットは節約の面にもあるのではないかと思います
4.満員電車から逃れられる
僕は今は徒歩通勤になりましたが、元々電車通勤をしていました
満員電車って、圧迫感があるだけならまだしも必要以上に押してくる人とかもいてすごく不快ですよね
しかし、朝早く起きて30分でも早い電車に乗ることで電車の混み具合は大きく変わります
朝活をして集中力が切れかけたくらいの時間に家を出て、いつもより30分出社する
仕事が残っている人は、その時間に残っている仕事を片付ける
特に仕事がない人は近くのマックで100円コーヒーを片手に読書に耽る
そんな過ごし方もできます
5.生活リズムが整い、健康的になる
僕は大学時代は、ザ夜型の人間でした
夜中の1時2時までバイトや飲み会に勤しみ、朝はギリギリの時間に大学に行く
遅刻することなんて日常茶飯事でした
今振り返ると、そのころはなんとなく毎日疲れが残りニキビの数も多かった気がします
しかし社会人になった頃から朝活を意識して朝少し早く起きる生活をしたところ
日中の疲れはあまり感じられなくなり、何よりニキビがほとんどできなくなりました
整った生活を送ることにより、健康的な体に近づくことができると思います
6.自己肯定感が生まれる
じぶんからは公には言わないのですが、朝早く起きて何かしら行っていることを話すと周囲からは尊敬の眼差しで見られます
また、上記のメリットを享受できていると自分で意識することによっても自己肯定感は上がっていきます
傲慢はダメですが、適度に自己肯定感を高く保つことによって仕事でも信頼を得ることができて尚且つ理不尽な上司にも耐えることができると思います
このように朝活を行うことで自己肯定感が高まり、結果として仕事にも活かすというサイクルができてきます
朝活のデメリットとその対策
先ほどまで、朝活のメリットを多数挙げていきました
では朝活にはデメリットはないのか?
実はあります
自分はあまり感じてはいないのですが、人によっては以下のことがデメリットになり得ると思います
- 飲み会に参加できにくくなる
- 日中眠たい
- 夜中にしかやっていないテレビが見れない
- パートナーが夜型
1.飲み会に参加できなくなる
早起きするためには、早く寝る必要があるため飲み会に参加する頻度は減ります
しかし、日常的に飲み会をするメンバーといえば仲の良い友達や会社の同期などでしょう
であればそこまでの高頻度で飲み会に参加しなくても良いと思います
僕も誘われた飲み会のうち半分くらいは断っています
本当に親しい間柄であれば、ちゃんと話せば理解はしてくれるはずです
それで関係が途切れる間柄ならそれまでの関係だと僕は思います
しかし、断り方には十分注意しましょう
誘ってくれる人には悪意はありません
2.日中眠たい
特に朝活を始めて間もない頃は、日中に眠気を感じると思います
しかしそんな時はお昼休憩を利用して仮眠を行いましょう
坪田聡さんの書いた「5時間快眠法」では5-15分の仮眠でも、眠気が取れるのはもちろんのこと、休憩後のパフォーマンスも大きく向上することが紹介されています
しかし横になって30分以上寝てしまうと逆に眠気が取れなく、尚且つ休憩時間を過ぎてしまう可能性もあるため机に突っ伏して15分ほどの仮眠に収めるようにしましょう
3.夜中にしかやっていないテレビが見れない
この対処法は簡単です
ブルーレイディスクを購入しましょう
初期費用はかかりますが、早起きの生産性向上で巻き返すことができます
若いうちは自己投資にあてようという言葉を信じるとするなら、これが自己投資だと思います
4.パートナーが夜型
現在僕は彼女と1LDKの賃貸に2人暮らしをしています
しかも、彼女はやや夜型なので僕とは生活リズムは多少ずれています
しかし朝活のことを事前に伝えておけば、今のところ大きなトラブルになってはいないです
それだけではなく彼女も段々と朝方に近づいてきている様子です
僕のように同棲をしている方はあらかじめパートナーに伝えておきましょう
それでもダメなら寝室を別々にするか、価値観の相違ということで。。(この先は察して下さい)
朝活のコツと方法
では実際に朝活をする上で初めに意識してして欲しいことやコツを紹介していきます
また、このコツの多くは書籍化学んで実践したことが多いため参考にした本も紹介していきます
- 朝活をする目的を決める
- 朝活をすることを周囲に伝える
- 朝起きる時間を固定する
- 休日も同じ時間に起きる
- 朝活をSNSで発信して記録する
- 朝活できなくても落ち込まない
1.朝活をする目的を決める
これが1番大事です
なぜ自分はこんな朝早くから起きて活動しているのか。。。
これが決まっていないと朝活は継続することはできません
「痩せる」「副業をする」「資格を取る」なんでも良いので、何か一つでも目標を決めましょう
2.朝活をすることを周囲に伝える
親しい友人や家族、パートナーなど自分の周囲の人に朝活をしていくことを公言しましょう
人間は弱い生き物なので、自分1人での決意は簡単に薄れてしまいます
周りに公言をしておくことで、言動の不一致性が発生し、朝活をせざるを得ない状況になります
言動の不一致性については、こちらの本にも詳しく書かれていました
3.ベッドに入る時間を固定する
起きる時間を固定してしまう方が多いですが、早く起きるためにははやく寝なければいけません
仮に5時に起きることを目標として、必要な睡眠時間が7時間とすると、22時にはベッドに入る必要があります
しかし、起きる時間を固定すると、就寝時間が遅くなる可能性があります
翌朝5時に起きることができたとしても、睡眠時間が足りていないためその日のパフォーマンスは低下してしまいます
それではせっかくの早起きも効果を示すことができません
したがって早起きをしようとするならば、ベッドに入る時間を固定しましょう
4.休日も同じ時間に起きる
平日に朝活を頑張っても、休日に二度寝をしてしまってはせっかくの睡眠サイクルが乱れてしまいます
また休日は仕事もないため、朝活の時間を大いに獲得するチャンスです
また、人間は寝溜めをすることができないことは科学的にも証明されつつあるため、休日に必要以上に睡眠をとることは避けるべきです
5.朝活をSNSで発信して記録する
Twitterやインスタグラムで朝活用のアカウントを作成して、朝活の様子をはっしんしていきましょう
そうすることで、身近でなくても朝活を頑張っている同志とつながることができます
また、SNSでの記録が増えていくと達成感ができ、継続いやすくなります
僕の場合、朝活では主に読書を行なっていることが多いため
インスてのストーリーで活動の様子を時間付きで投稿しています
またSNSを通じて、リアルでカフェなどに集まって朝活を行なっている方もいるようなのでスマホを持っている方はすぐにアカウントを作成して投稿することをお勧めします
これらのコツは、下記の書籍を参考にして実践しています
6.朝活できなくても落ち込まない
朝活を続けていく中で、どうしても朝早く起きることができないこともあるかもしれません
実際僕は何度か朝活を挫折しかけたことがあります
しかし、朝活できない日があっても途中でやめてはいけません
むしろ、今日は朝早く起きれなかったから今日は必ず早く寝ると決意をしましょう
どこで聞いたか忘れましたが、僕の好きな言葉に
「三日坊主も、1日おきに続ければ大きな差が生まれる」という言葉があります
例え朝活できない日があったとしても、諦めないで続けていきましょう
まとめ
いかがでしたか?
朝活のメリットやデメリット、コツについて来ここまで解説してきました
一つだけ言えるのは、僕自身朝活を続けて良かったと心から思えます
皆さんも、何かを変えるきっかけの一つとして朝活にチャレンジしてみませんか?
では、また✋